坂の上の熱
誠に小さな大学生が開化期を迎えようとしている。
この大学生は今たしかに迷っている。
大学3年の12/30に
「単純に就活に行く事ができない」というのが悩みである。
この大学生は部活にハマった。
競技成績が良いわけではなかったがそれでも部活のなかでは一番競技に熱中していた。
さらには大学院にも進学を考えた。
本当に競技が好きだ。
スポーツの研究がしたい気持ちはある。
しかし2年間研究してその後就職活動がある。
ならば今就活を行い、会社に入り社会でお金を稼いだ方が社会の経験を積むということになる。
なぜであろう、こんなにも悩むのはなぜか。
この大学生が振られた時以上に悩んでいる。
悩んでもしょうがなかろう。
今までの人生で得たものを書いていこうではないか。