坂の上の統計学
誠に小さな大学生が開化期を迎えようとしていた。
この若者は統計学の練習として統計ソフトRの練習をしていた。
このRというものがこの大学生にとって昔ハマったゲームににていたから今やっているのかもしれない。
そうこの大学生は部活動を引退してから1人になる時間が増えた。その増えた分以前は体育学の勉強をしていた。とっても楽しくて理解できた時には頭からアドレナリンが出ているようだった。
今は「迷い」というか「悩み」この2つがうまく混ぜ合わさった気持ちが混沌としており、行き着いた先が統計ソフトRだった。
なぜRなのか、
12月この大学生は論文の分析方法に苦しんでいた。大好きなスポーツと日頃の学問をどうにか合わせて論文が出来ないかと
そんな時この大学生の同級生が統計学についてとても丁寧に教えてくれた。
これによりこの大学生は統計学に興味を持った。
そのような経緯であった。
話が変わり、この大学生はaudible で本を聞いていた
「お金の流れでわかる世界の歴史」というものであった
金は道具である。しかしその道具が国を豊かにしたり、国を滅ぼしたりする。
この金という立場から世界を見ると教科書とは違うがまた別の世界史が見えてくる。
昔のユダヤ人がなぜお金に強いのか?
このエピソードが一番印象に残っている。
生き抜くためにユダヤ人はお金の知識が必要だったと言われると、それだけ大変な思いをしてきたのか。
消費して貯蓄して投資する
しかしそこには見えない知恵が隠されているのかもしれない
金は金であるけど、カテゴライズした時やはり道具であろう。