坂の上の僕

このブログは誰のためでもなく僕自身のためのブログじゃ!!それを坂の上の雲っぽく書く!

坂の上の数字

誠に小さな大学生が開化期を迎えようとしている。

 

この大学生は今数字の表を見ている。

 

会社の構造を表す数字だ。

「この部署の数字は高い、故にこの部署の業績は良い」ここまでは言える。

しかし、それは表を見れば誰でも言える。

 

この大学生の指導教官は

「この部署の数字が高い、しかし同じ部署の〇〇課とxx課は高くない。だから部署の数字が高いからといって業績が良いとは言えない。」

っと教えてくれた。

 

なるほど。こういう考え方をするのか。こういう考え方があるのか。

数字が好きだが得意ではない。

 

こういう考え方や自分なりの考えを出して、その考察が正しいかどうかを見極めていくしかないのではないか。

 

y=f(x)

のxを増やしていこう。

 

そう思った。