坂の上の僕

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坂の上の一歩

誠に小さな大学生が開化期を迎えようとしている

 

この大学生は年始に祖父の家に行きこの祖父とともに散歩をしている。

 

歩きながら「我が祖父はなかなか衰えないな」「元気だなぁ」と思っていると祖父から

 

一歩踏み出す大切さについて教わった。

 

この祖父はやたら武士道に通じており、この大学生が幼い頃は、

「武士なら〜」

「昔の人は〜」

大和魂が〜」

といわれ「今は平成じゃっ」と心の中でツッコミをしていた。なんとバチあたりな大学生であろうか。

話を戻そう。

 

この一歩を踏み出すのは戦いの時に役に立つようだ。

 

相手が攻めてきて、

後ろに引けば、避けるかやられるかの2つ

しかし一歩を踏み出すと相手を倒す事ができるかもしれない。現にこの祖父は若い頃さまざなな武勇伝(相手に襲われて逆に相手を負かしたなど)をこの大学生に聞かせてくれる。

 

この祖父は現に武道が達者でもある。

経験から話されてしまうと納得してしまう。

 

一歩踏み出せばあとは極楽

しかし

一歩下がればあとは地獄

 

このようにも言っていた。

 

なるほど。

 

 

1を2にするのと0を1にするのはどちらが大変か?

 

 

たぶん0〜1が大変だろう。この大学生は1を2にするイメージはできる。しかし後者は別。

 

 

しかし今後求められる能力は0〜1の能力ではないか?

1〜2はほかの人に任せるというのも1つの手である。

一方で0〜1はその人しかないものができる可能性がある。

 

 

0〜1でこの大学生が生み出せるものは何か?

まだわからない。

 

 

わからないからとりあえずこの大学生はパソコンを開き、統計ソフトRの練習をした。ゲーム感覚で面白い。統計の考え方も身につけたい年頃であった。